もくじ

はじめに

こんにちは、小太郎です!占いサイトを立ち上げたけれどお客様が来ない、鑑定がないから売上が上がらないと悩む運営者様も多いと思います。今回は、鑑定料金の価格競争に参加しない理由と、その影響についてお話しします。

値下げの行き着く先

お客様に利用してもらうために、無料で大量のポイントを提供したり、鑑定料金を値下げすることは一つの方法です。しかし、安易な値下げは価格競争を引き起こし、最終的に「占い」というコンテンツの価値が低下するリスクがあります。

例えば、2000年代に牛丼チェーンが価格競争を繰り広げた結果、業界全体が疲弊しました。現在では「プレミアム○○」といった付加価値のある商品を提供することで、価格競争を沈静化させていますが、占い業界でも同様のことが起こり得ます。

占いの価値が下がるということ

価格競争が進むと、提供する商品の価値が低下します。例えば、鑑定歴10年の占い師が1回1000円で対面鑑定を行っているとしましょう。中堅どころの占い師の鑑定がこの価格で提供されると、多くのお客様が鑑定に訪れるでしょう。しかし、連日多くの鑑定を行うと、占い師も疲れてしまい、質の低下が避けられません。

その結果、満足度の低い鑑定を受けたお客様が「1000円で安いから占ったけど、値段相応だったな」と感じるようになります。このように、価格競争の中で占いの価値が低下すると、占い師の評価も下がり、最終的には業界全体に悪影響を与えます。

値段はお客様の本気度

鑑定料金は、占い師の鑑定歴や実績を考慮するだけでなく、お客様の本気度を示す指標として設定することが重要です。お客様の本気度とは、「占いに対してこれだけの価値を提供するので、それを理解できるお客様に来てほしい」というものです。

1000円以上払わないお客様は、占いの価値を理解していない可能性が高く、本気度も低いと考えられます。本気で占ってほしいと思うお客様に対して、本気で応えるためには適正な料金設定が必要です。

適正な鑑定料金の設定

今の占いサイトの鑑定料金は適正価格でしょうか。他の占いサイトの料金を模倣するのではなく、提供する商品の価値を理解し、どの程度の本気度を持ったお客様に来てほしいかを考えて料金を設定することが重要です。

価格競争に参加せず、適正な料金を設定することで、占い師としての価値を高めることができます。お客様にとっても、質の高い鑑定を受けられるというメリットがあります。

まとめ

鑑定料金の価格競争に参加しない理由とその影響についてお話ししました。価格競争は一見、お客様にとってプラスに見えますが、最終的には「占い」の価値を低下させ、業界全体に悪影響を及ぼします。

鑑定料金は占い師の価値を示す指標であり、お客様の本気度を測る基準でもあります。適正な料金を設定し、本気で鑑定を求めるお客様に質の高い占いを提供することが重要です。