もくじ

占い事業者は収益管理をする

こんにちは!小太郎です!

占いシステムのサポートをさせていただいていた時、占いサイトの事業者様とお話しする機会がありました。いろいろとお話を伺う中で、運営に関わるところには口を出さないようにしていますが、特に収益や損益に関して「どんぶり勘定」な事業者様が多い印象を受けました。

どんぶり勘定とは

例えば、電話占いサイトを運営して月の収益が500万円あった場合、以下のような大ざっぱな計算をしている事業者様が多いです。

  • 電話料金:100万円(フリーダイヤルの場合)
  • 人件費と光熱費:150万円
  • 占い師への給与:150万円
  • 残った100万円が利益

このように、具体的な数字を把握しているようで実際はかなり大ざっぱです。

どんぶり勘定は何が悪い

どんぶり勘定で毎月の利益を計算していると、売上からなんとなくでこれくらいの利益があったという程度でしか把握できません。これでは、新規のお客様が減ってリピーターが増えている、逆にリピーターが減って新規のお客様が増えているといった事態に気づくことができません。結果として、サイト運営に必要な戦略を立てることが難しくなります。

収益・損益を知る

月々の売上から、電話料金、固定費、占い師への給与などの平均を目安に、今月の支払うべき金額の目安を見てみます。そして、新規お客様の入金とリピーターのお客様の入金を算出して毎月どれくらいの変動があるかを調べます。新規のお客様が少ない月が続くようなら、来月から広告費を多めに出したりするなどの作戦を練ることができます。

広告も雑誌、Googleアドワーズ、メディアに掲載してもらったり、スピリチュアル系のサイトに掲載してもらったりなど種類も多くあります。どこのメディアに広告費をどれくらい出したらどれくらいの効果が出るのかも検証する必要があります。

季節による需要の変動

特に恋愛に絡む占いサイトでは、7月、10月、12月はお客様が多くなる傾向があります。理由は以下の通りです。

  • 7月:夏に訪れる恋を占う人が多い
  • 10月:夏が落ち着き人肌恋しくなる季節
  • 12月:クリスマスや年末までに恋人が欲しい人が多い

こういった季節に絡んで占いの需要が高まる時期を把握し、それに合わせて戦略を立てることが重要です。

まとめ

占い事業の売上はどんぶり勘定にならないよう、きちんと収益・利益を把握し、そこから事業として次に打ち出す戦略を考えることが必要です。これにより、長期的な成功を収めることができるでしょう。