もくじ
占いは当たることが全てではない
こんにちは!小太郎です!
「占い師になるためには、お客様の未来を的中させられるようにならないと!」
このように「当たる占い」を目指して必死になっている占い師様や運営者様はいませんか?
占いは当たることが全てではない
私が携わってきた占い会社や占い師様の中には、本当に当たる占いをされている方もいます。しかし、多くの占い師様は、お客様の悩みを聞いてアドバイスすることで安心させてあげることが主な役割です。
占いは基本的に霊感や超能力ではなく、統計学に基づいています。そのため、過去の傾向からお客様へ「道しるべ」を示すものです。もちろん、占いが当たるに越したことはありませんが、それが全てではありません。
驚異の的中率で不安にさせてしまう
仮に、お客様の未来が見えて、サバサバと物事を伝える占い師様がいたとします。お客様の未来に不幸な出来事が見えた場合、「あなたは明日から不幸なことが起きます」と伝えてしまうと、たとえそれが事実でも、お客様は不安になるだけです。
もしかすると、的中率の高い占い師様のセッションの影響で、不安が増し、その結果、不幸な出来事が現実になるかもしれません。占いは当たればそれで良いというわけではありません。
お客様は何を求めているか
占いは当たることが全てではないなら、お客様は何を求めているのか、そして占い師様自身は何ができるかを考えてみてください。
- 不安な状態から占い師様の暖かい言葉で安心したいのか。
- お客様の言動から心のクセや考え方のクセを見抜いて、別の角度の考え方を望んでいるのか。
- 愚痴を聞いてほしい、とにかく話したいのか。
ほんの一例ですが、お客様の望みは千差万別です。そして、お客様の望みの中から、「私は今までのいろいろな人の話を聞いてきたから、お客様の愚痴を聞いて心が軽くなるようにしてあげられるかも」といった具合に、占い師様ができることを見つけてお客様に伝えていくのです。
人生経験が豊富でなくても良い
占い師様はお客様からの相談にアドバイスをするのだから、人生の経験も豊富である必要があると考える方もいるかもしれません。しかし、人生経験は必要な条件ではありません。
むしろ、豊富な人生経験が邪魔して、お客様からの相談を「甘えている」と一蹴してしまう占い師様もいます。大きな経験をしていないことを全面的に出していくこと、そしてあなたなりに何ができるかをお客様に伝えていくことに専念してみてください。
たいした占い師としての経験がないのに、嘘をついて自分をアピールしていると、お客様はすぐに見抜いてしまいます。
まとめ
占い師になるためには、占いが当たることや、豊富な人生経験が必須条件であると思われがちですが、これらは必ずしも必要ではありません。
占い師様なりにお客様に何が提供できるか、どうやってお客様を満足させるかを考えて、それを提供し続けることが大切です。
