もくじ

はじめに

こんにちは、小太郎です!占い業界は、非常にストレスの多い業界です。理由は、お客様の気持ちが不安定であることが多いこと、そして占い師様も高齢の方が多く、非常に扱いが難しいことです。占いサイトを運営している事業者様は、お客様のお問い合わせに対応したり、占い師様のサポートをしたりと、見ず知らずの人に怒られたり、理不尽な要求をされたりすることが多く、精神的な負担は他の職種に比べても格段に大きくなります。

ネガティブな感情がでる

イライラしたり、相手の言葉に怒ってしまう感情は、身体に危険信号を知らせる意味のある大切な感情です。そのため、そのような感情を感じること自体は間違いではありませんし、仕方のないことです。しかし、お客様に向かって鑑定中にこのようなネガティブな感情を出してしまうと、お客様を攻撃してしまうことになります。

ネガティブな感情を客観的にみる

ネガティブな感情がでたときは、まず「あ、いま私はイライラしているんだ」と自分の状態を客観的に観察します。イライラしているのか、悲しいのか、苦しいのか、今思っていることを何でも良いので確認します。感情を客観的にみることで、今の状態を把握することができ、冷静になります。これをするだけでも、イライラが爆発して無意識のうちに相手を攻撃してしまうことはなくなります。この作業は相手と話している間の数秒でもできます。

相手へ期待していないか

次に「相手に何か期待をしていないか」ということを考えてみてください。イライラする原因は、相手に何かを期待したのに、相手がその期待を裏切ったからイライラしている場合が多いです。では、相手に無用な期待をしていないか?ということを確認してください。もし期待をしていたら、その期待は一度諦めてください。

例えば、お客様から「浪費が激しくて節約ができない」という相談があったとします。あなたはアドバイスをして、翌週に同じお客様から「やはり節約ができない。浪費が治らない」という同じ相談があったら、「この間のアドバイスはどうでしたか?」と質問するかと思います。お客様が「全然やっていません。」と答えると、イラッとしますよね?

あなたは「アドバイスをしたのだから、実践してくれているだろう」と相手に期待していたのに、お客様はその期待を裏切ったためにイラッとするのも当然です。しかし、最初からお客様に期待をしないで臨んでいれば、アドバイスを実践していなくても当然と感じ、していたらラッキーくらいの気持ちで済みます。お客様がアドバイスをしなかったという結論は同じでも、あなたの感情はネガティブにならずに済みます。

まとめ

占い業界で働く上で、相手の言い方や態度、その時の自分の機嫌によってネガティブな感情が生じることがあります。しかし、ネガティブな感情自体は悪いことではありません。うまくネガティブな感情から元に戻れるように練習していくことが大切です。メンタルケアのポイントを押さえて、ストレスの多い業界でも健全な心を保ちながら成功を目指しましょう。