もくじ
占い師を採用するときにチェックする所
こんにちは!小太郎です!
私は占いシステムを開発している会社のサポート業務をしておりましたが、お客様のサポートの他にも、お問い合わせに来たお客様の対応も行っております。
有名霊能力者の弟子を名乗る占い師
一時期、テレビにも出演していた有名な霊能力者の弟子と名乗る方からお問い合わせがありました。
私:「お電話ありがとうございます。」
弟子:「私、霊能力のA(有名霊能力者)の弟子をしています○○といいます。御社の占いシステムを考えているのですが教えてもらえますか。」
(Aってすごい有名だけど、弟子をとっていたんだ…あまりイメージがないな。)
私:「承知いたしました。今は占い師として活動をされているのでしょうか?」
弟子:「はい、○○という占いサイトと、△△という占いサイトに所属していて、私がいろいろと提案してあげたことで会社の売り上げが上がったの。」
私:「はあ…そうですか。」
弟子:「そしたらね、今度はあの会社が私の提案したアイデアを盗んでいったのよ。著作権侵害で訴えようとしているのよ。」
私:「…」
弟子:「今弁護士も探している最中なの。それじゃあ、あなたの占いの説明をして頂戴。」
私:「はい、弊社の占いシステムは、占いに関する業務を自動化するために作られたものでして…」
弟子:「あのね、私はたくさん弟子がいてね、月に800万円以上も売上がでたの。芸能事務所にも所属しているからテレビにも出演しているのよ。あなたは私の弟子をテレビで見たことがある?」
(あなたの存在も知らないのに、弟子なんか知らんよ…)
私:「すみません、テレビはあまり見ないもので。」
弟子:「月に800万円も売上がでるの、しかもすぐに売上がでるのよ。それじゃあ、早く説明をしてよ。」
私:「はい、弊社のシステムでは、○○などの機能があったり機能が豊富となっております。差し支えがないようでしたら資料をお送りしましょうか。」
弟子:「あなたの言ってることが全然わからない!いいから、上の者に代わって頂戴。あなたじゃ話にならない。」
私:「…分かりました。」
しぶしぶ電話を保留にして上司に事情を説明したら、次に上司が出た時には電話が切れていました。通話履歴を確認したら、弟子さんの方から電話を切ったようです。
ブラックリスト客の対応
通話内容を確認した後で社内で検討した結果、同じ電話番号と有名霊能力者の弟子を名乗る方は「ブラックリスト客」となり、しばらく経ってから何度か問い合わせがありましたが全て対応しない方針となりました。
お客をブラックリストにすること自体滅多にないのですが、話が通じないなどの理由で取引をお断りすることもあります。占いシステムの契約をしていただいて終わりではなく、システムのサポートや情報交換などを行って今後長いお付き合いになるため、話が通じない、話している内容が信憑性に欠けているとトラブルメーカーになることが想定できるためお断りしています。
占い師を採用する際のチェックポイント
占い師を採用する際には以下のポイントに注意してください:
- 経歴の確認: 本当に実績があるか、過去の経歴を詳しく確認します。特に有名な霊能力者の弟子などを名乗る場合、その証拠を求めます。
- 人柄のチェック: 初対面の印象やコミュニケーション能力を重視します。お客様との対応が適切にできるかどうかを見極めます。
- 信頼性: 提供する情報の信憑性を確認します。嘘や誇張がないか、背景をしっかり調査します。
- 問題解決能力: トラブルが起きた際の対応力や、自己主張ばかりでなく協調性があるかを確認します。
占い師を採用する際には、慎重に検討し、信頼できる人物を選ぶことが大切です。占い師の質がサイトの評判を大きく左右するため、適切な採用基準を設けてください。

