こんにちは!小太郎です!
多くの占い師様、特に経験の浅い占い師様は電話鑑定に対して非常にストレスを感じています。お客様が鑑定を希望している旨の連絡が来てから電話をするまでの間、「どんな人なんだろうか…」、「うまく鑑定ができるだろうか…」など様々な思いがよぎります。鑑定中もお客様や自分に対してさまざまな感情を抱きます。
どうしてもお客様に対してイラッとしてしまったり、怒ってしまったりとネガティブな感情が生まれてしまうこともあります。これは仕方のないことです。
もくじ
ネガティブな感情は悪いことではない
イライラや怒りといったネガティブな感情は、人間として意味のある大切な感情です。そのため、これらの感情を感じること自体は間違いではありません。しかし、鑑定中にこのような感情が出てしまった場合、お客様に対して正常な鑑定をすることが難しくなります。
ネガティブな感情に巻き込まれている状態だと思考がネガティブな内容でいっぱいになり、お客様と冷静に話すことができなくなります。
占い師様も人間。そしてお客様も人間
占い師様も人間なので、虫の居所が悪いときもあります。そしてお客様も人間なので、虫の居所が悪いときもあります。面倒なことに、お客様の機嫌が悪い状態で鑑定をしたとき、お客様の横暴な言動や態度に対して、占い師様もつられて機嫌が悪くなることがあります。いわゆる、感情の感染が発生することがあります。
お客様の機嫌が良くニコニコした声で話してくれれば、占い師様も嬉しくなってニコニコになります。逆に、お客様がイライラした声で話していれば、占い師様もイライラしてしまいます。このように相手の感情を感じ取り、自分の感情であるかのように感じることがあります。これはミラーニューロンというもののおかげです。このミラーニューロンのおかげで人間は感情移入ができるのです。しかし、良くも悪くも相手の感情によって影響を受けることがあります。
ネガティブな状態から抜け出すために
実は、ネガティブになった状態から抜け出すためにはいったん冷静になる必要があります。冷静になるには、今自分がどんな状態であるかを認知することで、多くの場合、冷静さを取り戻すことができます。
「あ、今イライラしている。ミラーニューロンのせいでお客様のイライラに感染しているのかもしれない。」このように鑑定中に感情がネガティブになってしまったら、きちんと今の自分の状態を把握することでいったんその感情から距離を置くことができます。
イライラしたらラーメンを考える
しかし、イライラした感情から距離を置いても、その感情がすぐに消えるわけではありません。あくまですぐにはイライラしなくなったけど、心のどこかでもやっとした感情が私たちの中に留まります。
一度距離を置いたもやっとした感情は、そのまま放置すればまたイライラとした感情として再びあなたを支配します。そのままあなたの心に置いておくと、もやもやとして気持ち悪い状態になります。
では、どうすれば良いでしょうか。
「あ、今おなかが空いてるだけなんだ。」イライラした感情やもやっとした感情が完全に消えないのは「おなかが空いているから」とお腹のせいにして、食べたい物について考えてみてください。この後、どんなラーメンを食べたいか、次に食べる食事について思いをはせるだけで、もやもやとした感情は消えていきます。そして、ラーメンなど実際に食事してお腹を満たすことで、今までのイライラした感情は嘘のように消えてしまいます。

