占い事業者は木を見て森を見る
こんにちは!小太郎です!
「ここの文字のサイズちょっと小さくしてください」
「この位置に画像があると見栄えがダメだから、この位置に修正をしてください」
私は占いシステムを提供している会社でサポート業務をしておりましたが、ご契約いただいた事業者様の占いサイトのデザイン修正の要望を承ることがよくあります。デザインにこだわるのは良いのですが、サイトがオープンする前にデザインにこだわり過ぎてサイトのオープン時期を遅らせる事業者様もいます。
こだわることは悪くない
「ここの画面をiPadで横向きにすると、一瞬だけ画面が崩れているようにみえる」
「ここのボタンは気に入らないからもう少し間隔をあけてください」
「なぜここはこの画像にしているのですか?気に入らないので変えてください」
このような、誰がこんな所まで気にするのか分からないくらいの修正の変更依頼がくることがあります。気にしているのは本人だけであって、見ている側としてはささいなところです。修正すること自体は問題ないのですが、こんな事を繰り返していくうちにサイトのオープン時期が遅れてしまい機会損失につながってしまっては意味がありません。
他にも、占いシステムの使い方を運営者が閲覧する画面ばかりに気を取られてお客様が閲覧する画面については一切気にしない、お客様がどのような画面を遷移してどのような操作をして占いをするかさえ知らないで運営をしようとする事業者様もいます。まさに「木を見て、森を見ず」という状態を自ら作り出しているのです。
お客様目線で考える
このような事業者様の多くは、事業者様本人の目線でしか考えるができていない場合が多いです。事業者目線で考えているから、お客様としてはテクニカルな操作をしない限り一瞬しか発生しない画面崩れよりも早く占ってほしいことに気づかないのです。
他の人に修正を依頼するとなると、修正の対応に時間もかかりますし、あなたが正しく修正の内容を伝えないと依頼を受けた側は意図をくみ取れない場合もあります。
「これは修正してほしいけど、今すぐやってもらうことなのかな」
「いまはとにかくサイトをオープンして集客して売上を上げることを優先しないと」
「お客様が入って落ち着いてから修正の依頼をしても別にいいかな」
このように修正の程度によっては本当に今すぐやるべき内容なのか、もっと他に優先するべき事はないのかを考えるようにしてください。
