占いサイトのデザインにおける妥協点と運営の効率化
こんにちは!小太郎です!
私は占いシステムを提供している会社にてサポート業務をしておりましたが、契約時に事業者様が考えたデザインで占いサイトを制作することもございました。事業者様が検討された占いサイトのデザインは、たくさんの占いサイトを調べた結果このデザインというものであったり、他社様が運営している占いサイトを全く調査しないで、運営者自らの感性で制作したデザインであったりとさまざまあります。しかし、デザインによっては運営者様の思った通りのデザインではできないこともごくまれにございます。
占いシステムというのは、占いに関わる運用業務を自動化・効率化することが目的に作られています。
デザインは妥協することも大事
運営者様が考えたデザインをそのまま占いシステムのデザインとして利用することは難しい場合があります。理由は、システムにて自動的に表示しているところはシステムがサイトデザインを出力しており、そこに運営者様が検討したデザインに当てはめることがシステムで不可能なことがあるからです。
例えば、占い師の待機予定を「○月○日○時~○時まで」という表記をシステムにて自動的に表示しているところをカレンダーで表示したいという要望があると、占いシステム本体を変更する必要があります。システムの変更になると、システムの変更ができる人員を確保して修正を行うため時間がかかります。
HTML、CSS、JavaScriptを利用してカレンダー表示するだけでしたら比較的変更は簡単にできますが、システムで今まで文字のみで表現していたところをカレンダー表示に行うとなると難易度は上がります。
お客様からすると、ちょっと見栄えが変わるだけで占いができることには変わりはないのに、そこの部分を事業者様だけがカレンダー表示にこだわることによって占いシステムにも変更を加えなければならないですし、時間がかかることによって占いサイトのオープンの時期が遅くなってしまう可能性があります。
運営者様だけがこだわることで機会損失が生まれることはよくあります。「ここのデザインはなるべくこうしたいけど、代替案があるのなら問題はないよね」といった柔軟な姿勢が大切です。
占いサイトはとにかくスピード勝負です。早い段階でオープンして早く集客を始めないと、他の占いサイトに先を越されてしまいます。オープン時期を遅くするだけ機会損失が生まれます。
まとめ
事業者様が検討したデザインをそのまま占いサイトとして制作するのは時間がかかったりするなどの理由で実現が難しい場合があります。お客様にとってはどうでも良いデザインをこだわり過ぎることによって占いサイトのオープン時期を遅くすると、それだけ機会損失が生まれます。
望み通りのデザインができない場合は代替案を利用してある程度の妥協をする必要もあります。

