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お金をもらうことが申し訳ないと感じる占い師

こんにちは!小太郎です!

お客様にセッションをしたけど、占い師様の中には

「お客様と会話しただけでお金をいただくのが申し訳ない気がする」と感じる方がいます。

特に占い師として日が浅い方であると強く感じる傾向があります。経験が豊かな占い師様であっても、多くのお客様とセッションをしていくうちに「本当に私のセッションにこれだけの価値があるのかな?」と疑問が頭をよぎることもあります。

申し訳ないと思う理由

お客様からお金をいただくのが申し訳ないと感じてしまう理由として考えられるのは下記の2点であると私は考えています。

  • セッションに自信がない
  • 苦労していない

セッションに自信がない

「お客様が満足していただけるように努力しているけど、お金をいただくまでのレベルではないと感じている。」このような考えがありましたら、それは占い師としての自信のなさが出ているといえます。

極端に自信家になる必要はありませんが、占い師としてのあなたを卑屈に感じる必要はありません。

苦労していない

「お客様の話を聞いて、少し話をしてお金をもらってしまった。苦労をしていないのにお金をもらって申し訳ない。」このような考えがありましたら、お金を「苦労の対価」という考えがあります。

お金は苦労した分だけもらえるものと考えていませんか?お金はあなたが楽をしていても、お客様が満足すれば「お客様への貢献の対価」としてお金をいただいても良いのです。

対価としてお金をいただく

極端な話ですが、30分間のセッションで30分間ずっとお客様が心のもやもやを占い師様に吐き出して占い師様はただ相槌をうったとします。

占い師様は30分間「そうね」「分かる」「大変ね」程度の相槌で何も苦労はしていません。それでもお客様が心の整理ができて満足したなら、貢献の対価としてお金をもらうことに罪悪感を感じる必要がないのです。

楽してお金を稼ぐことは悪ではない

楽してお金を稼ぐことに罪悪感を感じる方もいます。これはお客様に不利益なことであったり、うそをついていれば当たり前のことですが悪いことです。

しかし、キチンとお客様を満足させて貢献をしていれば楽して稼ぐことは全く悪いことではなく、楽した分だけ他のお客様へ貢献ができる機会ができるので良いこととしていることになります。

ビジネスで苦労する経験も大事です。しかし苦労した分だけお金を稼ぐという考え方は「これだけ苦労したのだから、報われてもいいはず…」このように貢献ができていないのにお金をいただけないことに不安に感じてしまうことになります。

やってはいけないこと

セッションをした結果、お客様からお金をいただくのは申し訳ない。だからセッションの料金はいただきません。とお客様に言うのは絶対にやってはいけないことであると考えています。

理由は、お客様はセッションのためにわざわざ時間を割いています。オンラインの鑑定でない場合は占い師様の所へわざわざ移動してきています。セッションの料金の他にも交通費もかかっています。

セッション料金が無料になったところで、お客様が今まで占い師様のセッションに使った時間や労力は戻ってきません。もしかすると、友達や家族からの誘いを断ってセッションに来てくれているかもしれません。

そこで占い師様が「失敗しました、できませんでした」と認めてしまったら、セッションの料金だけ無料にされてもお客様は今までかけた労力という損失しか残りません。「せっかく時間をかけたのになんだよ!」とお客様は怒ります。

それくらいなら「今日の鑑定は私の力不足でした。もし次に来ていただいたなら、必ず満足のできるセッションを無料でさせていただきます。」このように次のセッションを無料にするべきです。今やってしまった失敗は素直に認めて、誠意をもって今できることをやるのです。

「お金をいただくことが申し訳ない」とお金のことだけを考える前に、お客様がセッションの為に使っている労力も考えて、いま目の前にいるお客様に対して貢献しようという気持ちをもってみてください。